北海道最大の都市・札幌は1869年(明治2年)に北海道開拓使が置かれて以来、碁盤の目状に整備された計画都市です。1878年建造の時計台・1951年創業のラーメン横丁・約1.5kmに渡る大通公園など、開拓時代の歴史と現代のグルメ文化が混在しています。
2日目はJRで約35分の小樽へ日帰り。1923年完成の石造り倉庫が運河沿いに並ぶ小樽は、かつて北海道の物流拠点として栄えた港町です。三角市場の海鮮丼・堺町通りのガラス工芸・夜のガス灯点灯(22:30まで)が主な見どころです。
新千歳空港〜札幌はJR快速エアポートで約37分(料金1,150円)。SuicaやICOCAがそのまま使えます。冬(12〜3月)は−10℃以下になることもあるため防寒対策必須。夏(7〜8月)は観光シーズンで宿泊費が高騰するため早めの予約を推奨します。
こんな人におすすめ
この記事で分かること:札幌(大通公園・時計台・ラーメン横丁・すすきの)と小樽(運河・ガラス工房・海鮮)を2泊3日で巡るモデルコースを紹介します。
ここが狙い目
大通公園と時計台で札幌の顔を朝から満喫
北海道の象徴・大通公園は約1.5kmに渡って広がる緑の公園。夏はビアガーデン、冬はホワイトイルミネーションと四季折々の顔を見せます。隣接する札幌市時計台は1878年建造の国の重要文化財で、観光必須のスポットです。
小樽運河と歴史的倉庫群を散策
明治・大正期に北海道の物流拠点として栄えた小樽の運河沿いには、石造りの倉庫が並びます。夜はガス灯が灯りロマンチックな雰囲気に。運河クルーズや周辺のガラス工芸店めぐりも楽しめます。
小樽三角市場で北海道の海鮮を堪能
JR 小樽駅前に広がる三角市場は、毛ガニ・ウニ・イクラなど北海道の新鮮な海鮮が揃うローカル市場。市場内の食堂では海鮮丼や浜焼きをリーズナブルな価格で楽しめます。
すすきのの夜グルメでジンギスカン・ラーメンを
日本最北の大歓楽街・すすきのは夜の札幌観光の核心。ジンギスカン・スープカレー・海鮮居酒屋など北海道ならではのグルメが集結。ラーメン横丁では味噌・塩・醤油ラーメンの名店が軒を連ねます。
札幌・小樽2泊3日コースをベースに、自分好みにカスタマイズしましょう。移動時間の自動計算で効率的なスケジュールが完成します。
札幌・小樽のベストシーズン
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
△
△
○
○
◎
◎
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◎
◎
○
○
○
ベスト
おすすめ
まあまあ
低シーズン
旅行日数
2泊3日
目安予算
40,000〜60,000円(交通費別)
1日目エリア
新千歳空港 → 札幌市内(大通公園・時計台・すすきの)
2日目エリア
小樽(運河・ガラス工房・海鮮丼)→ 札幌
3日目エリア
北海道大学・円山エリア → 新千歳空港
移動手段
JR・地下鉄・バス(ICカード推奨)
14:00〜15:00
東西約1.5kmに渡って広がる札幌市の中心公園。夏はビアガーデン、冬はホワイトイルミネーションや雪まつりの会場として知られます。テレビ塔が公園の東端にそびえ、展望台からは公園全体と市街地の眺望が楽しめます。年間を通じて市民と観光客の憩いの場。入場無料。
15:00〜15:30
1878年(明治11年)、旧札幌農学校(現・北海道大学)の演武場として建設された木造2階建て建築。初代教頭のウィリアム・ホイーラー(米国人農業教育者)の監修のもと完成し、当時の建設費は1,500円。高さ約20m・延床面積約760m²の建物は現代のビル群に囲まれているため、「日本三大がっかりスポット」と呼ばれることもあります。ただし1878年建造の現役建築が市街地に立つ様子は独特で、内部の北海道開拓史展示は充実しています。国の重要文化財。所要時間30分・入館料200円。
16:00〜17:30
明治時代から続く北海道最古の商店街。約900mのアーケード街に200店以上が並び、土産物・食品・ドラッグストアなど何でも揃います。北海道限定グッズや海産物のお土産購入に便利。すすきのや大通公園とも近く、観光の拠点として最適。
札幌・小樽2泊3日コースをベースに、自分好みにカスタマイズしましょう。移動時間の自動計算で効率的なスケジュールが完成します。
10:00〜12:00
1923年完成の運河沿いに石造り倉庫が立ち並ぶ、小樽のシンボル的景観。かつては北海道の流通拠点として栄え、現在は倉庫群がレストランやショップとして活用されています。昼も夜も美しく、ガス灯が灯る夕暮れ〜夜の時間帯は特にロマンチック。運河クルーズ(所要約40分)もおすすめ。
09:00〜10:00
JR 小樽駅のすぐ隣に広がる小さな市場。毛ガニ・ウニ・ホタテ・イクラなど北海道の新鮮な海産物が並び、市場内の食堂では海鮮丼や浜焼きをリーズナブルに楽しめます。朝から営業しており、海鮮朝食にもおすすめ。観光客と地元客が混在するにぎやかな雰囲気。
19:00〜21:00
1951年(昭和26年)、すすきのの旧東宝公楽横に8軒が集まったのが起源。道路拡張で一度取り壊されたのち1971年(昭和46年)に現在地(南5条西3丁目)に「元祖さっぽろラーメン横丁」として復活しました。幅約1.8mの細い通路に現在17軒が軒を連ね、味噌・塩・醤油ラーメンの個性派が揃います。混雑する19〜22時台は人気店で30分以上待つことも。すすきの周辺にはジンギスカン・スープカレー・海鮮居酒屋なども集まり、夕食のハシゴがしやすいエリアです。
旅行者からよく寄せられる感想・体験談をまとめています。
大通公園・すすきの・ラーメン横丁を軸にしたグルメ旅の満足度は全体的に高く、「食べ歩きの密度が高い」という声が多く見られます。特にジンギスカンと北海道産野菜の組み合わせを絶賛するコメントが目立ちます。2日目の小樽では、石造り倉庫が連なる運河の景観と三角市場の海鮮丼を高く評価する声が多く、日帰りの短時間でも十分満足できたという感想が多数あります。夏の北海道は本州より気温が低く「避暑として来た旅行者」からの評価が特に高い傾向にあります。
札幌市時計台は「想像よりずっと小さかった」「ビルの隙間にあって迫力がない」という声が散見され、事前にがっかり名所と知っておくことが重要です。また夏休み・GWは宿泊費が跳ね上がり「ホテルが予算を大幅にオーバーした」という声も目立ちます。小樽の昼間は観光客でにぎわい「人が多すぎて写真が思うように撮れなかった」という口コミもあります。早朝または夜のガス灯点灯後(日没〜22:30)に訪れると混雑を避けやすくなります。
DAY 1
新千歳空港 → 札幌市内観光 → すすきの
11:00
新千歳空港着。快速エアポートで札幌駅へ(約37分・料金1,150円)
12:00
ホテルに荷物を預け、狸小路商店街でランチ・散策
14:00
大通公園を散策。テレビ塔展望台から市内を一望(大人800円)
15:00
札幌市時計台を見学。入館料200円。1878年建造の歴史展示を楽しむ
16:00
狸小路商店街でお土産・北海道限定グッズを購入
18:00
すすきのでジンギスカンの夕食。北海道産ラムをたっぷり
20:00
元祖さっぽろラーメン横丁へ。17軒が並ぶ通路で味噌ラーメンをはしご
DAY 2
小樽日帰り観光 → 札幌で夕食
08:30
JR札幌駅から小樽駅へ(快速で約35分)。三角市場で海鮮朝食
09:30
小樽三角市場で毛ガニ・ウニ・イクラの海鮮丼を堪能(相場1,800〜3,000円)
10:30
小樽運河沿いを散策。石造り倉庫と運河の景観を楽しむ
11:30
堺町通り・メルヘン交差点でガラス工芸店めぐり。北一硝子など
13:00
小樽寿司屋通りでランチ。地元寿司職人の握りを堪能
15:00
小樽市総合博物館または天狗山ロープウェーで景色を楽しむ
17:00
JRで札幌駅に戻る(約35分)
19:00
札幌でスープカレーの夕食。本場の具だくさんスープカレー
DAY 3
北海道大学・円山 → 新千歳空港
08:30
北海道大学キャンパスを朝の散歩。ポプラ並木・銀杏並木が美しい
10:00
円山動物園 or 北海道神宮を参拝。緑豊かな境内を散策
12:00
大通公園でランチ(夏はビアガーデン、秋冬は周辺レストラン)
13:30
狸小路でお土産のまとめ買い。白い恋人・ロイズチョコレートなど
15:00
快速エアポートで新千歳空港へ(約37分)。空港グルメも楽しめる
スポット間の移動時間や滞在時間をtabimaruで管理すれば、旅当日も迷わず行動できます。
旅行日数
2泊3日
目安予算
40,000〜60,000円(交通費別)
1日目エリア
新千歳空港 → 札幌市内(大通公園・時計台・すすきの)
2日目エリア
小樽(運河・ガラス工房・海鮮丼)→ 札幌
3日目エリア
北海道大学・円山エリア → 新千歳空港
移動手段
JR・地下鉄・バス(ICカード推奨)
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