砂の美術館は砂と水だけを素材とした「砂像」を常設展示する世界初の屋内施設として、2006年(平成18年)に鳥取砂丘隣接地に開館しました。第1期のテーマは「ヨーロッパ」で、以降毎年テーマを変えながら世界各地の歴史・文化を表現した大型砂像を展示しています。\n砂像制作には砂と水だけが使われ、接着剤・化学薬品は一切使用しません。砂を圧縮した「砂のブロック」を積み上げ、外側から彫刻する工法で制作されます。1体の砂像に使用される砂は数十トン規模で、世界各地から招聘されたトップクラスの砂像彫刻家が担当します。\n空調完備の屋内施設のため、真夏の砂丘観光が体力的に厳しい時間帯や雨天時にも快適に観覧できます。砂丘との一体的な観光コースに組み込みやすい立地です。
こんな人におすすめ
この記事で分かること:砂の美術館の開館年・展示内容・見どころ・料金・アクセス・休館期間の注意事項を詳しく紹介。
ここが狙い目
世界初の砂像常設展示施設
2006年の第1期開催以来、砂と水だけで作る「砂像」を常設展示する世界初の屋内施設。毎年テーマが変わり、世界各地の歴史・文化を表現した作品が並ぶ。接着剤は一切使用しない。
1体数十トンの砂を使用
展示される砂像1体には数十トン規模の砂が使用され、世界トップクラスの砂像彫刻家が制作する。高さ数メートルにおよぶ精緻な彫刻は、砂という素材の繊細さと強度の限界に挑む芸術作品。
年1回テーマが変わる企画展
第1期「ヨーロッパ」(2006年)から毎年テーマを変えて世界の地域・文化を題材にした砂像を展示。第17期「砂で世界旅行・スペイン」(2026年4月24日〜)まで継続開催中。
雨天・猛暑でも楽しめる屋内施設
空調完備の屋内施設のため、真夏の砂丘観光が厳しい時期や雨の日にも快適に観覧できる。砂丘と隣接しているため、屋外の砂丘と組み合わせた観光コースに組み込みやすい。
ベストシーズン
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
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◎
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ベスト
おすすめ
まあまあ
低シーズン
営業時間
9:00〜18:00(最終入場17:30)
料金
大人800円 / 小・中・高400円 / 未就学児無料
住所
鳥取県鳥取市福部町湯山2083-17
アクセス
JR鳥取駅よりバス約20分「砂の美術館前」下車
所要時間
60〜90分
休館日
年1回のテーマ入れ替え期(1〜4月頃)
砂の美術館は2006年(平成18年)に第1期「砂で世界旅行・ヨーロッパ編」として開催したのが始まりです。当初は屋外型の仮設施設でしたが、鳥取砂丘の景観と砂像芸術を恒久的に楽しめる場として2012年(平成24年)に現在の屋内常設型施設にリニューアルオープンしました。砂像(さきゅう)とは砂と水だけで作る彫刻の一形式で、ベルギーやオランダが発祥とされ、世界各地で砂像コンテストが開催されています。日本では鳥取砂丘の砂を活用したこの美術館が国内最大規模の常設展示施設として知られています。
砂像制作は「砂を締め固める」工程から始まります。砂を型枠に入れ、水を加えながら圧縮することで砂の粒子同士が密着し、ある程度の強度を持った「砂のブロック」が形成されます。このブロックを積み上げた後、外側から不要な砂を削り取っていくことで彫刻の形が浮かび上がります。細部の表現には特殊なへらや噴霧器が使用され、髪の毛一本一本のような繊細なディテールも再現します。鳥取砂丘の砂は粒子の均一性が高く、精緻な砂像制作に適した素材とされています。
実際に訪れた方の口コミ・体験談をもとにまとめました。
「砂でここまで精巧なものが作れるとは思わなかった」「スケールに圧倒された」という驚きの声が圧倒的に多い。「雨の日でも楽しめた」「猛暑の砂丘観光の後に入ってクールダウンできた」という屋内施設ならではの評価も目立ちます。毎年テーマが変わることについて「去年も来たが新しい作品を見に再訪した」というリピーター層もいます。
「800円にしては展示が少ない」「60〜90分で見終わってしまった」という声があります。また「休館中に来てしまった」という失敗談が複数見られるため、訪問前の開館確認は必須です。
バスでのアクセス
JR鳥取駅前バスターミナルより日ノ丸バスで約20分「砂の美術館前」下車すぐ
車でのアクセス
鳥取自動車道 鳥取ICから約15分 / 砂丘周辺の有料駐車場を共同利用
実際の口コミや体験談から集めた注意事項です。
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