上野公園(上野恩賜公園)は1873年に日本初の公園として開設された、東京最大級の都市公園です。敷地内に東京国立博物館・国立科学博物館・国立西洋美術館(世界遺産)・東京都美術館・上野動物園・東京文化会館など17の文化施設が集結。桜の名所としても名高く、春の花見シーズンには都内外から多くの人が訪れます。隣接するアメヤ横丁(アメ横)は戦後の闇市に端を発する商店街で、400店以上の活気ある露店・商店が並び、東京の下町文化を体感できます。
こんな人におすすめ
この記事で分かること:上野公園の文化施設(東京国立博物館・国立西洋美術館・上野動物園)と不忍池・アメ横の魅力、見どころ・アクセス情報を紹介します。
ここが狙い目
17の文化施設が集まる「上野の杜」
上野公園内には東京国立博物館・国立科学博物館・国立西洋美術館(世界遺産)・東京都美術館・東京都上野動物園など17の文化施設が集結。日本最大級の文化ゾーンとして、1日かけても回りきれないほどのコンテンツが揃っています。
アメ横の活気ある市場文化
JR上野駅から御徒町駅間の高架下に広がるアメヤ横丁(アメ横)は、戦後の闇市に端を発する歴史ある商店街。海鮮・乾物・衣料品・化粧品など400店以上が軒を連ね、威勢のいい掛け声が飛び交う光景は上野の風物詩。年末は鮮魚・カニ・数の子を求める買い物客で大盛況となります。
東京随一の桜の名所
上野公園は東京を代表する花見スポットで、約1,200本のソメイヨシノが咲き誇る3月下旬〜4月上旬は特に圧巻。不忍池周辺のシートを広げてのお花見は江戸時代から続く東京の春の風物詩で、週末は早朝から場所取りが行われます。
不忍池のハスと弁天堂
上野公園内の不忍池は7〜8月にハスの花が一面に咲き誇る都内随一の蓮池。池の中央に浮かぶ弁天堂は江戸時代から続く弁財天の霊場で、ボートで池を一周するのも風情があります。冬には多数の渡り鳥が越冬し、野鳥観察にも人気のスポットです。
ベストシーズン
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
○
○
◎
◎
○
○
○
○
○
○
○
○
ベスト
おすすめ
まあまあ
低シーズン
公園開放時間
5:00〜23:00(施設により異なる)
公園入場料
無料(各施設は別途料金)
東京国立博物館
常設展1,000円(特別展は別途)
住所
東京都台東区上野公園・池之端三丁目
アクセス
JR「上野駅」公園口から徒歩すぐ
所要時間目安
公園散策:1〜2時間 / 博物館込み:半日〜1日
1872年創設の日本最古・最大の博物館。総件数で国宝89件・重要文化財649件を含む約11万7,000件のコレクションを誇ります。本館(日本の美術工芸)・東洋館(アジアの美術)・平成館(考古・特別展)・法隆寺宝物館(奈良・法隆寺から移管の宝物)の4館から構成。昭和初期に建造された本館の帝冠様式建築も見どころのひとつです。
JR上野駅から御徒町駅間の約500mの高架下・路地に広がる商店街。戦後の闇市から発展し、アメリカ物資(飴・菓子)を売っていたことから「アメ横」の名がついたとも言われています。海鮮・乾物・珍味・輸入食品・衣料品・化粧品・鞄など多種多様な約400店が軒を連ね、活気ある呼び込みの声が絶えません。年末は鮮魚・カニ・数の子を求める買い物客で大混雑します。
上野公園の南側に広がる不忍池は周囲約2kmの天然の池。7〜8月にはハスの花が池面を覆い都内随一の蓮の名所となります。池の中央に浮かぶ弁天島には不忍弁天堂(寛永寺の弁財天)が鎮座し、七福神巡りの参拝者も多く訪れます。池の一角には釣り堀・ボート乗り場もあり、都心の憩いの場として親しまれています。
電車でのアクセス(推奨)
JR各線「上野駅」公園口から徒歩すぐ(博物館・公園)
JR各線「上野駅」不忍口・JR「御徒町駅」からアメ横へ徒歩すぐ
東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」からも徒歩5分圏内
バスでのアクセス
都営バス「上野公園」「上野松坂屋前」下車 徒歩すぐ
Copyright © 2026 Tabimaru. All rights reserved.