築地場外市場は、1935年に開設された旧築地市場(東京都中央卸売市場)の「場外」エリアで、卸売機能が2018年に豊洲市場へ移転した後も、数百軒の飲食店・鮮魚店・食品関連店が営業を継続しています。早朝6時から多くの店が開き、まぐろ・サーモン・ウニ・イクラを贅沢にのせた海鮮丼、炭火でじっくり焼いた玉子焼き、炙り海鮮串などの食べ歩きグルメが楽しめます。外国人旅行者にとっては「東京の台所」を体験できる人気スポットとなっています。
こんな人におすすめ
この記事で分かること:築地場外市場の食べ歩きグルメ(海鮮丼・玉子焼き・まぐろ串)・おすすめ店・早朝観光のコツ・浜離宮との組み合わせを紹介します。
ここが狙い目
早朝6時から開く東京一の食べ歩きスポット
築地場外市場は早朝6時から多くの飲食店・鮮魚店が営業を開始。マグロの中落ちをのせた海鮮丼・職人が丁寧に焼いた玉子焼き・炙り海鮮串など、新鮮な食材を使った食べ歩きグルメが400円〜と手頃な価格で楽しめます。
玉子焼き専門店の競争が熱い
築地場外市場には玉子焼き専門店が複数軒立ち並び、それぞれ異なる味・食感を売りにしています。だし香る厚焼き玉子はそのまま食べてもよし、お土産として購入しても喜ばれます。無料試食を提供している店も多く、食べ比べが楽しめます。
世界最大の魚市場の名残を今も感じる場外
2018年に卸売機能は豊洲市場に移転しましたが、場外市場は今も数百軒の飲食店・鮮魚店・食品関連業者が営業を続けています。昭和の面影を残す横丁・築地通りの路地裏には、仲卸業者向けの専門道具店・調理器具店も点在しています。
隣接する浜離宮恩賜庭園との組み合わせが最高
築地場外市場から徒歩10分の浜離宮恩賜庭園は、潮入の池と松林が美しい江戸時代の大名庭園。朝の食べ歩きの後に庭園を散策するコースは、銀座・築地エリアの観光として理想的な組み合わせです。
ベストシーズン
1月
2月
3月
4月
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6月
7月
8月
9月
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11月
12月
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ベスト
おすすめ
まあまあ
低シーズン
営業時間
早朝6:00頃〜14:00頃(店舗により異なる・月曜休業が多い)
海鮮丼の相場
1,500〜3,500円
食べ歩きの相場
玉子焼き:500〜700円 / まぐろ串:500〜800円
住所
東京都中央区築地4〜6丁目
アクセス
東京メトロ日比谷線「築地駅」1番出口から徒歩すぐ
おすすめ時間帯
早朝6:00〜9:00(空いていて新鮮)
築地場外市場の海鮮丼は、まぐろ・サーモン・ハマチ・ホタテ・イクラ・ウニなどその日の仕入れによって異なるネタが楽しめます。「市場食堂 やじ満」「築地玉寿司」「まぐろ人」などが定番の人気店。「一番」の行列は開店30分前から始まることも。提供が早い立ち食い寿司スタイルの店も増えており、短時間で本格的な海鮮を楽しめます。
「松露(しょうろ)」と「丸武」は築地を代表する玉子焼き専門店。だし香る厚焼き玉子は1本500〜700円程度で、熱々を歩きながら食べるのが築地流。まぐろの中落ちをのせた串(まぐろ串)・炙りほたて・磯辺揚げなど、片手で食べられるグルメが充実しています。コーヒー・お茶を売る飲み物屋も多数あり、食べ歩きの合間の休憩に便利です。
観光客向けの食べ歩きだけでなく、鮮魚・乾物・海苔・かつお節・調理器具を扱う専門店も多く、地元の料理人や食通が仕入れに来る本物の市場としての側面もあります。プロ用の包丁を販売する「有次(ありつぐ)」は外国人シェフにも知られた老舗刃物店で、包丁への名入れサービスも人気です。
電車でのアクセス(推奨)
東京メトロ日比谷線「築地駅」1番出口から徒歩すぐ
都営大江戸線「築地市場駅」A1出口から徒歩5分
バスでのアクセス
都営バス「築地」下車 徒歩すぐ
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