竜頭の滝は戦場ヶ原から流れる湯川が溶岩岩盤を2条に分かれて流れ落ちる渓流瀑です。2条の流れが龍の頭に見えることが名前の由来で、落差約10m・全長約210mの広がりある景観が特徴。毎年10月中旬に日光で最も早い紅葉が訪れるスポットとして知られており、滝下部の「竜頭の茶屋」でゆばうどん(1,100円)やあんみつ(850円)を楽しむのが奥日光の定番スタイルです。
こんな人におすすめ
この記事で分かること:竜頭の滝の地形・紅葉・竜頭の茶屋・戦場ヶ原トレッキングの起点としての情報を詳しく紹介します。
ここが狙い目
龍の頭に見立てた2条の流れが特徴
戦場ヶ原から流れる湯川が溶岩岩盤を2手に分かれて流れ落ちる様子が龍の頭に見えることから「竜頭の滝」の名がつきました。落差約10m・全長約210mの渓流瀑で、豪快というよりも広がりのある滝の流れが美しい景観を作り出しています。
竜頭の茶屋のあんみつが地元の定番
滝壺近くの「竜頭の茶屋」は奥日光の地元民が紅葉シーズンに必ず立ち寄る老舗。あんみつ(850円)とお茶を楽しみながら滝を眺める時間は、観光地の喧騒を忘れさせてくれます。名物の「竜頭ゆばうどん」(1,100円)も人気です。
戦場ヶ原トレッキングの起点・終点
竜頭の滝は戦場ヶ原の湯川沿いトレッキングコース(竜頭の滝〜湯滝 約4km)の出発点として機能しています。滝上部(竜頭橋)からトレッキングを開始すると、戦場ヶ原の湿原と湯川の自然美を楽しみながら湯滝まで歩けます。
10月中旬に日光最初の紅葉が訪れる
日光の紅葉の中で最も早く色づくスポットのひとつで、毎年10月中旬頃が見頃。周辺のカエデ・ナナカマド・ドウダンツツジが紅葉し、白い水しぶきとのコントラストが絶景です。日光の紅葉シーズンの始まりを告げる場所として地元では知られています。
ベストシーズン
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
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ベスト
おすすめ
まあまあ
低シーズン
見学時間
終日開放(竜頭の茶屋は9:00〜17:00頃)
料金
無料(竜頭の茶屋の食事は別途)
住所
栃木県日光市中宮祠(戦場ヶ原入口)
アクセス
東武バス「竜頭の滝」バス停すぐ
所要時間
30〜60分(茶屋休憩含む)
定休日
竜頭の茶屋は冬季休業あり
竜頭の滝は戦場ヶ原から流れ出す湯川が、男体山の噴火で生まれた溶岩岩盤の上を流れ下る渓流瀑です。岩盤の中央部が高く盛り上がった形状のため、水流が自然に2条に分かれ、それが合流しながら幅約10mで流れ落ちる独特の形態になっています。この2条の水流が龍の頭に見えることが名前の由来で、特に滝下部の合流点付近から見た時に最もその形がよく分かります。全長約210mの流れは奥日光の中でも規模が大きく、豪快に落ちる華厳の滝や湯滝とは異なる広がりのある渓流美が特徴です。
竜頭の滝の下部展望スポット横に建つ「竜頭の茶屋」は、1957年(昭和32年)創業の老舗茶屋です。滝を眺めながら食事・休憩できる絶好のロケーションで、名物は「あんみつ」(850円)と「竜頭ゆばうどん」(1,100円)。日光名物の湯波(ゆば)を使ったうどんは、滑らかなゆばと出汁の風味が合わさった奥日光ならではの一品です。地元の方の間では「竜頭でゆばうどんを食べてから戦場ヶ原を歩く」のが奥日光の定番コースとして定着しています。
竜頭の滝は戦場ヶ原トレッキングコースの南側起点として機能しています。竜頭橋(滝上部)からトレッキングを開始すると、湯川沿いに整備された木道を歩きながら戦場ヶ原の湿原を縦断し、湯滝(約4km・所要約2時間)まで歩けます。コースは初心者でも安全に歩ける平坦な木道で、野鳥・高山植物・湿原の植生を観察しながらのナチュラルウォークが楽しめます。竜頭の滝から竜頭橋まで上がるのに約5分かかりますが、橋からの中禅寺湖方向の眺めも美しく立ち寄る価値があります。
バスでのアクセス(推奨)
中禅寺温泉バス停から東武バス「湯元温泉」行き 約15分「竜頭の滝」下車すぐ
東武日光駅から直通バスで約55分
車でのアクセス
中禅寺温泉から国道120号を北西へ約15分
竜頭の滝駐車場(無料)あり
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