第一牧志公設市場は国際通りから一本入った市場本通りに位置する、那覇を代表する公設市場です。1階には鮮やかな熱帯魚・沖縄固有の島野菜・珍しい果物・海産物が並び、本土では見られない南国の食材が目を楽しませます。最大の特徴は1階で購入した食材を2階の食堂に持ち込んで調理してもらえるシステム。グルクン(タカサゴ)を刺身に、イラブチャーを煮付けに、新鮮な貝を酒蒸しにと、自分で選んだ沖縄の食材を食べる体験は旅の最高の思い出になります。
こんな人におすすめ
この記事で分かること:第一牧志公設市場の楽しみ方(1階市場・2階持ち込み調理)・珍しい食材の見どころ・訪問のコツを紹介します。
ここが狙い目
1階の市場に並ぶ熱帯魚・珍しい食材
本土では見かけない鮮やかな熱帯魚(イラブチャー・マクブ・グルクン)や巨大なマグロ・島ダコ、色とりどりの島野菜・熱帯フルーツが並ぶ。本土の魚屋とは全く異なる南国市場の光景は見るだけでも楽しい。海ぶどう・もずく・アーサ(沖縄産あおさ)も豊富に揃う。
2階の食堂で1階の食材を調理してもらう
第一牧志公設市場の名物は「持ち込み調理」システム。1階で購入した新鮮な魚介・食材を2階の食堂に持ち込むと、刺身・煮付け・唐揚げなどに調理してくれる(調理料400円〜)。自分で選んだ食材を食べるという体験は旅の記憶に深く刻まれる。
海ぶどう・島野菜など沖縄固有の食材
ぷちぷちとした食感の「海ぶどう」は沖縄の特産品で、市場では生きた状態で販売されている。真っ赤な「島にんじん」・黒光りする「ゴーヤー」・白くて細長い「沖縄島豆腐」・南国フルーツの「ドラゴンフルーツ」「スターフルーツ」なども並ぶ。
1940年代から続く那覇の食文化の中心
第一牧志公設市場は1950年代に現在の場所に移転した歴史ある市場で、「沖縄の台所」と呼ばれる。2019年に老朽化のため建て替えられ、現在の新建物は2023年に完成。新しい設備でありながら市場の活気と文化はそのまま引き継がれている。
ベストシーズン
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
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ベスト
おすすめ
まあまあ
低シーズン
営業時間(1階市場)
8:00〜21:00
営業時間(2階食堂)
10:00〜21:00
定休日
毎月第4日曜(市場休業日)
住所
那覇市松尾2-7-10
アクセス
ゆいレール「牧志駅」徒歩約7分
持ち込み調理料
400円〜(調理内容による)
市場の1階には色鮮やかな熱帯魚が並ぶ鮮魚コーナーが中心に位置し、本土では見かけないイラブチャー(ブダイ)・グルクン(タカサゴ・沖縄県魚)・マクブ・ミーバイなどが豊富。島豆腐・ゴーヤー・ヘチマ・紅芋・パパイヤなどの島野菜、ドラゴンフルーツ・シークヮーサーなどの熱帯フルーツも揃います。市場全体が食材の色で溢れており、見ているだけで楽しい南国の空間です。
1階で食材を選んだら2階の食堂に持ち込み、調理方法を伝えます。沖縄の魚は刺身・唐揚げ・煮付け・塩焼きなど多様な調理に対応。調理料は1品400〜600円程度で、食材費と合わせても通常の外食より安く仕上がることも多い。ライスと味噌汁・漬物をつけてもらい、沖縄の海の幸を心ゆくまで楽しめます。
老朽化した旧建物は2019年に閉鎖され、2023年に新建物がオープンしました。新建物は冷房完備・バリアフリー対応で快適な環境が整えられましたが、市場の活気と沖縄らしい雰囲気はしっかりと受け継がれています。建物の外観も明るくなり、訪れやすい観光スポットに生まれ変わりました。
ゆいレールでのアクセス
ゆいレール「牧志駅」下車 徒歩約7分(市場本通りのアーケードを通って南へ)
ゆいレール「県庁前駅」から国際通りを経由して徒歩約12分
国際通りからの徒歩アクセス
国際通り「むつみ橋交差点」から市場本通りを南へ約3分で到着
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