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MATSUMOTO CASTLE / MATSUMOTO

松本城

現存12天守のひとつ、黒漆塗りの国宝天守閣と北アルプスの眺望

1593〜94年(文禄2〜3年)築の国宝天守閣。黒漆塗りの外壁から「烏城」とも呼ばれ、最上階から北アルプスを一望できます。入場料:大人1,300円、営業時間8:30〜17:00

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松本城は1593〜94年(文禄2〜3年)に石川康長が築いた国宝の天守閣です。現存12天守のひとつで、黒漆塗りの外壁が「烏城(からすじょう)」の異名を持ちます。大天守・乾小天守・渡櫓・辰巳附櫓・月見櫓の5棟が1952年に国宝指定。最上階(6階)から北アルプスを一望でき、上高地帰りに立ち寄るとその山並みを改めて感じられます。入場料:大人1,300円、営業時間8:30〜17:00(最終入場16:30)。

こんな人におすすめ

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この記事で分かること:松本城の歴史・国宝5棟の見どころ・アクセス・周辺観光との組み合わせ方を紹介します。

ここが狙い目

現存12天守のひとつ、国宝に指定された黒い天守

1593〜94年(文禄2〜3年)に石川康長が築いた松本城天守は、戦国時代に実戦を想定して建てられた現存12天守のひとつです。黒漆塗りの外壁が「烏城(からすじょう)」の異名を持ち、白壁が多い他の城郭とは一線を画す存在感があります。1952年に国宝指定。

月見櫓:家光の来城に備えた優雅な建物

三代将軍徳川家光の来城に備えて増築された月見櫓は、戦を意識した天守とは対照的に平和な時代を反映した優雅な造りです。高欄(縁側の手すり)に赤漆が塗られ、月見を楽しむための開放的な設計になっています。大天守・乾小天守・渡櫓・辰巳附櫓とともに国宝5棟のひとつです。

天守6階から北アルプスを一望

国宝天守閣の最上階(6階)から北アルプスの山並みを遠望できます。上高地から戻った翌日に松本城を訪れると、歩いてきた穂高連峰を城の上から改めて眺める特別な感慨があります。晴天の日は槍ヶ岳の特徴的な山容まで確認できます。

400年以上の歴史を持つ松本の象徴

松本城の前身「深志城」は1504年頃に小笠原氏が築いたとされ、1582年に松本城と改名されました。1590年以降に徳川家康の重臣・石川数正が入城し近代的な城郭に整備。現在の天守は石川康長(数正の子)が1593〜94年に築き、420年以上の歳月を経て現存しています。

ベストシーズン

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12

ベスト

おすすめ

まあまあ

低シーズン

基本情報

営業時間

8:30〜17:00(最終入場16:30)※GW等は延長

入場料

大人1,300円・小中学生400円(2025年)

住所

長野県松本市丸の内4-1

アクセス

JR松本駅から徒歩約15〜20分

所要時間

60〜90分(天守見学・公園散策)

市内バス

タウンスニーカー北コース「松本城・市役所前」下車

見どころ詳細

1松本城の歴史:1504年から現代まで

松本城の歴史は1504年頃、信濃守護代・島立貞永(しまだちさだなが)が「深志城(ふかしじょう)」を築いたことに始まります。その後甲斐の武田氏が信濃に進出し、1550年代に深志城も武田の支配下に入りました。1582年に武田氏が滅亡すると、小笠原貞慶(おがさわらさだよし)が城を奪還し「松本城」と改名。1590年(天正18年)に豊臣秀吉の小田原征伐後、徳川家康の重臣・石川数正が松本城主となり、本格的な近世城郭への改修を開始しました。現存する大天守・乾小天守・渡櫓は石川数正の子・康長(やすなが)が1593〜94年(文禄2〜3年)に築造したものです。江戸時代には松平氏など各家が城主を務め、明治維新後は一時廃城・解体の危機に瀕しましたが、地元有志の保存運動と修復工事により現存が続きました。1936年(昭和11年)に国宝保存法で国宝指定を受け、1952年(昭和27年)に文化財保護法による国宝指定が確定しました。

2国宝5棟の見どころ:天守と月見櫓

松本城は大天守・乾小天守・渡櫓・辰巳附櫓・月見櫓の5棟が国宝に指定されています。大天守は地上6階・地下1階の5重6階構造で、外壁の黒漆塗りの下見板と白漆喰の組み合わせが「烏城(からすじょう)」の別名を生みました。内部には戦国時代の火縄銃コレクション(現存日本最多級)が展示されており、松本城が実戦城郭として整備されたことを実感できます。最上階(6階)の床板は急勾配の階段で到達し、北アルプスの山並みを一望できます。月見櫓は三代将軍徳川家光の来城(1634年・寛永11年)に備えて増築された優雅な建物で、赤漆塗りの高欄と格子窓が特徴的な平和時代の建築です。天守の戦闘的な外観と月見櫓の優雅さの対比が、松本城の見学の醍醐味のひとつです。

3松本城周辺の観光と組み合わせ方

松本城は松本市内観光の中核スポットで、周辺に複数の見どころが集まっています。松本城の南側には江戸時代の商家の面影を残す縄手通りと中町通りがあり、蕎麦店・みやげ物屋・カフェが並んでいます。松本市立博物館(松本城公園内)では城と城下町の歴史を展示しています。松本駅から城まで徒歩約15〜20分で、駅周辺には多数の飲食店があります。上高地帰りの3日目に組み込む場合、上高地バスターミナル→新島々→松本駅と移動し、駅のコインロッカーに荷物を預けてから松本城・縄手通りを観光し、特急あずさで帰路に就くコースが定番です。5月後半の松本城は新緑に囲まれ、黒い天守との対比が美しい時期です。

アクセス

電車でのアクセス

JR松本駅から徒歩約15〜20分(約1.2km)

新宿から特急あずさで松本まで約2時間30分

市内バスでのアクセス

松本駅前からタウンスニーカー北コース(200円程度)で「松本城・市役所前」下車すぐ

訪問のコツ・注意事項

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