城南宮は794年の平安京遷都の際に王城守護のために創建されたと伝わる古社で、方除け・旅行の安全の神として信仰されています。毎年2月中旬〜3月中旬に行われる「しだれ梅と椿まつり」では、約150本の枝垂れ梅が白・ピンク・紅と咲き誇り、地面には椿の花が散り敷かれます。「楽水苑」と呼ばれる庭園は平安の雅を伝える空間で、都心部より人が少なく梅をゆっくり堪能できる穴場です。
こんな人におすすめ
この記事で分かること:城南宮のしだれ梅まつり情報、庭園の見どころ、アクセス、訪問のコツを紹介します。
ここが狙い目
京都随一の枝垂れ梅
約150本の枝垂れ梅が白・ピンク・紅と咲き誇る「しだれ梅と椿まつり」は京都でも特別な梅の名所。
方除け・旅行の神様
方角の厄除けや旅行の安全を守る神として信仰され、全国から参拝者が訪れる由緒ある社。
平安の雅な庭園
「楽水苑」と呼ばれる5つの区画からなる庭園は、平安時代の文化を伝える優雅な空間。春は梅・椿が彩る。
穴場的な静けさ
伏見エリアに位置し、中心部の観光地に比べて混雑が少なく、梅をゆっくり堪能できる穴場スポット。
ベストシーズン
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
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ベスト
おすすめ
まあまあ
低シーズン
所要時間
1時間
庭園入苑料
大人1,000円
開苑時間
9:00〜16:30
住所
京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
おすすめ時間帯
10:00頃
アクセス
京都駅から市バス・タクシー
楽水苑の中でも特に美しいのが「春の山」エリア。約150本のしだれ梅が枝を広げ、白・ピンク・紅と色とりどりの梅の花が天蓋のように頭上を覆います。梅の木の下には椿が散り敷かれ、紅白のコントラストが見事。まるで平安絵巻の世界に迷い込んだような幻想的な景色を楽しめます。
城南宮の庭園「楽水苑」は、源氏物語の世界を参考に平安時代の文化を再現した5つの区画からなる庭園です。「春の山」「平安の庭」「室町の庭」「桃山の庭」「城南離宮の庭」と続く庭園は、季節ごとに異なる表情を見せます。梅・椿の後は4月のツツジ、5月の藤と、一年を通じて花が絶えません。
城南宮では毎年4月29日と11月3日に「曲水の宴」が行われます。平安時代の雅な行事を再現したもので、王朝装束をまとった人々が小川の流れに杯を浮かべながら和歌を詠む、格調高い神事です。梅の季節とは異なる時期ですが、京都の伝統文化に触れる貴重な機会です。
市バスでのアクセス
京都駅から市バス19系統「城南宮東口」下車、徒歩約3分(約30分)
電車でのアクセス
近鉄京都線「竹田駅」西口から徒歩約15分
地下鉄烏丸線「竹田駅」西口から徒歩約15分
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