広島平和記念資料館は、1945年8月6日に投下された原爆による被害の実態と被爆者の証言を伝える博物館です。遺品・写真・映像を通じて原爆の惨禍を記録し、核廃絶と世界平和の重要性を国内外に発信し続けています。東館では被爆前後の広島の歴史、本館では被爆者個人の遺品と証言を中心に展示。年間約170万人が訪れる広島観光の中心的施設であり、修学旅行生から各国要人まで幅広い人々が平和への誓いを新たにしています。
こんな人におすすめ
この記事で分かること:広島平和記念資料館の展示内容・アクセス・見学のコツをまとめて紹介します。
ここが狙い目
原爆投下の実態を伝える世界有数の平和博物館
1945年8月6日の原爆投下による被害の実態を、遺品・写真・証言映像で伝える。被爆者の肉声を記録した展示は国内外の訪問者に深い感銘を与えており、年間約170万人が訪れる。
被爆者の遺品が語る個人の物語
焼け焦げた衣服・弁当箱・三輪車など、一人ひとりの被爆者の遺品とその背景が丁寧に展示されている。統計や数字だけでなく、個人の視点から原爆の悲惨さを伝える構成が特徴。
核廃絶と平和への普遍的メッセージ
展示は過去の記録にとどまらず、核兵器廃絶と世界平和に向けた現代へのメッセージを発信している。各国の要人や著名人も多数訪問しており、世界の平和外交にも影響を与え続けている。
平和記念公園と一体となった観光拠点
資料館は平和記念公園の中心に位置し、原爆ドーム・慰霊碑・原爆の子の像など多くのモニュメントが徒歩圏内に集まる。広島平和観光の起点として最適なスポット。
ベストシーズン
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
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ベスト
おすすめ
まあまあ
低シーズン
開館時間
8:30〜18:00(8月は〜19:00、12〜2月は〜17:00)
入場料
200円(高校生以下無料)
おすすめ時間帯
開館直後 8:30〜9:30
住所
広島県広島市中区中島町1-2
路面電車
広電「原爆ドーム前」下車 徒歩約5分
バス
「平和記念公園」バス停 すぐ
東館では、原爆投下に至る歴史的経緯と被爆直後の広島の様子を映像・模型・統計データで伝えます。爆心地から2kmの範囲を再現した巨大模型は、被害の規模を視覚的に理解できる必見の展示。被爆前後の広島市街地の写真比較は、一瞬にして街が消えた現実を生々しく物語ります。
本館の中心は、被爆者一人ひとりの遺品とその背景を伝える展示です。焼け焦げた衣服・弁当箱・学用品・写真など、かつての持ち主の物語とともに展示されています。被爆者の証言映像は実際の声で伝えられており、統計では伝わらない個人の苦しみと命の重さを感じさせます。
資料館内には被爆者(被爆体験者)の証言をまとめた映像コーナーがあります。高齢化により被爆者の数が年々減少するなか、資料館は証言のデジタルアーカイブ化を進めており、来館者は多くの被爆証言を映像で視聴できます。日本語・英語・中国語・韓国語など多言語に対応しています。
路面電車でのアクセス(推奨)
広電2・6号線「原爆ドーム前」下車 徒歩約5分
広島駅から路面電車で約20分
バスでのアクセス
広島バス「平和記念公園」バス停 すぐ
広島駅北口からバスで約15分
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